かさねとは八重撫子の名成べし

かーんの趣味の記録

MacでiPhoneのバックアップ。iTunesの保存先を外付けHDDにしているのに、容量不足になる。(解決法)

MacBookAirのiTunesを使って、iPhoneのバックアップをしようとしたら、

 

「このコンピュータで十分な空き領域が使用できないため、iPhoneをバックアップできませんでした。」

 

って出るようになった。

 

iTunesの設定で、外付HDD(2TB)にライブラリを置くようにしたのに、容量が足りないとかおかしい。

 


結論
iTunesの環境設定で設定できる、iTunesMediaフォルダの場所と、iPhoneのバックアップフォルダは別物。
iTunesでは、iPhoneのバックアップフォルダを変更できない。
Mac本体のHDDに保存されてしまう為に、内蔵HDDの容量不足になる。


解決法

・外付けHDDに、iPhoneのバックアップフォルダのシンボリックリンク(ショートカット)を作ってiTunesを騙す。

iPhoneのデータがバックアップされているフォルダは、

「 /Users/XXXX/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup 」

 

手順
1.ユーティリティフォルダに入っているターミナルを起動

 

2.元のiPhoneバックアップフォルダを、外付HDDにコピー

「cp -R /Users/XXXX/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup /Volumes/YYYY/」

(XXXXはユーザ名 YYYYは外付HDDの名前)

 

3.元のiPhoneバックアップフォルダの名前を変更(必要がなくなったら削除)

「mv /Users/XXXX/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup /Users/XXXX/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup2」

 

4.外付HDDフォルダのシンボリックリンクを、元のiPhoneバックアップフォルダに作成

「ln -s /Volumes/YYYY/Backup /Users/XXXX/Library/Application\ Support/MobileSync/Backup」

 

5.iTunesを起動してiPhoneのバックアップを取った時に、外付HDDのBackupファイルの日付が更新されればOK

 

これで、iPhoneのバックアップファイルも外付HDDにできた。MacBook内蔵HDDの空き領域も増え楽になった。


iPhoneが128GBになってきたんだから、バックアップ先の変更を環境設定で、できるようにしろよ。。。

 

ユニクロの縫製技術がとっても劣化している。

 ユニクロが近所にできてから、フリースのほかいろいろな服を買っていたが、ユニクロが下火になってきて、特に今年の初めとか試着したが、素材はともかく縫製が酷い状態になっていると思う。

 

 シャツとか着れば、右と左の袖の太さや、脇の下の縫い付けがねじれているので肩が前と後ろに出てしまったり、実際に着てみるとわかる着心地の悪さ。

 

 今日も1500円が990円になっていたので手袋を買ってきたが、右手と左手の指先の縫い付けがねじれていて、実際に手を入れて使ってみると指先がねじれ締め付けてくる。

 

 親指の縫製が悪いのか、右と左でつけ心地が違う。左はつっぱる感じがする。

 

特に人差し指などに付いている指先の黒い部分がまちまち。

 

デザイン飽きた。なんて声が出ているが、そんなことよりもっと基本の服としての価値が下がっているので、そこを改善してもらいたい。

 

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OSX 10.11 El Capitan にしたらAdobe Fireworks CS5が動かなくなった。解決

そろそろいいかと思い、OSX 10.11 El Capitanにしてみた。

 

古いJava が必要になるのは想定済み。

Java for OS X 2015-001

これで大体のソフトは動いたが、Fireworks CS5だけ起動後にすぐに落ちてしまう。

 

対処

OSXのFontbookアプリで、ユーザがインストールしたフォントを切ってから立ち上げる。

 

標準フォントのみならば起動した。あとは必要なものだけ順次、入りにして使えばいいや。

 

 

LiFEVENTURE(ライフベンチャー)とDINEX(ダイネックス)のマグカップを比較した

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マグカップを比べてみた。

室温18.4

熱湯>15分>30分

陶器 80.6>55.5>44.5
ステンレス 89.7>59.4>47.8
アルミ 89.2>57.8>46.6
ダイネックス 86.2>59.3>48.3
ライフベンチャ蓋無 87.4>57.9>46.8

ライフベンチャ蓋有 89.5>76.5>68.1


注いだ時点
陶器は一気に冷える。
ステンやアルミがもっと冷えるかと思ったが、
ポリの方が下がったのは意外だった。


15分後
1番:59.4 ステンレス真空二重
2番:59.3 ポリと断熱材入りのダイネックス。
3番:57.9 ライフベンチャーがちょっと不甲斐ない。
4番:57.8 アルミ
5番:55.5 陶器


30分後
1番:48.3 逆転でダイネックスが一番。
2番:47.8 ステンレス真空二重
3番:46.8 ライフベンチャー
4番:46.6 アルミ
5番:44.5 陶器


フタ無しでは、ダイネックスが一番だった。
断熱材の充填が効いているのかな。

フタ有りならば、ライフベンチャーは圧倒的。
ただし無いと1.5ほど差が出た。


ダイネックスにフタがつけられればいい。と思ったら、
付けている先人がいた。

スノーピークのチタンダブルマグ300mlが合うらしい。
今度試してみよう。

 

 

ライフベンチャーのマグカップ LiFEVENTURE Insulated Mugを買った

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 登山やキャンプでチタン製のシェラカップを使っているが、気温が低くなりあっという間に飲み物が冷えてしまう季節になった。

 

そこで保温できるマグカップを探してみた。

ステンレス製は重いので、今回は趣向を変えてプラっぽい

DINEX(ダイネックス) クラシック マグカップ 226ml

CHUMS(チャムス) キャンパーマグ 250ml 

mont-bell(モンベル) サーモマグ200 200ml 

を探してみた。

 

調べてみたら全て断熱材入りで、比較しているページでも

保温性能は変わらないようだ。

 

ちょうどWILD1でセールをやっていたので覗いてみたら、

CHUMSとmont-bellのマグカップが置いてあった。

 

mont-bellのマグカップはなんとなく量が少なそうで、スープ類を入れるのには溢れそう。CHUMSは蓋が付いていないので、保温性はどっちが上かなぁ。って手にとって考えていたら、LiFEVENTURE(ライフベンチャー)のマグカップが目に止まった。

 

LiFEVENTURE Insulated Mug 350ml

 

蓋もついて容量もデザインもいい。ただ、情報があまりにも少ない、値段が倍以上。。。うーん。買っちゃえ。

 

 

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ザックにぶら下げるには、ちょっと大きいかなぁwキャンプ用かな。