地震以降、釣りに行く暇も、気持ちの余裕も無く、ストレスで胃がギリギリしてた。
「ただちに影響はないレベル」という半端な言葉で余計な混乱を起こし、対応は後手後手にまわっているのに、自分たちの利益の画策ばかりしている現民主党社民党政府を見放し、各県自治体民間が動き始まった。
ヒステリックな言葉で不安を煽るマスコミも飽きてきたようだ。
計画停電で機器やデータがぶっ飛ぶのが怖いのだが、計画停電もしばらく無くなった。
心配していた放射性物質の拡散と放射線は、まぁあるけれど、こればかりは自分ではどうしようもない。気をつけるだけだ。
自分のまわりはちょっと落ち着いてきた。
風が強いがもう我慢できない。行っちゃえー！っと３月初めに年券を買った渓流へ行ってきた。
ライズは見られない。昨日の地震もありこれは厳しいかと思いきや、一投目にして出てきたよ！でも慌てたので、バラし。。。
ちょっと慎重にと落としたら、すぐにヒット！いやはやこれはいい感じだ〜。
様子を見る為にも数カ所、車で移動しつつ釣ってみたが、みんないい感じ〜〜〜〜。
風が強いのでキャスティングが辛く、風のドラッグがかかりバラシが多数あったが、取り込み数はツ抜けた！のらずバラシを入れれば20匹ぐらい行ったんじゃないか。（腕がヘボいです。はい。。）
放射性物質のせいで、大量に持ち帰る者がいないのか魚影が濃く、成魚放流魚だけではなく、ヒレピンで成長した魚を釣ることができた。
ちなみに釣り人は自分一人だけだった。
