3月1日、栃木県の川が一部を除いて解禁。
1日（金）の様子は用事があり行けず。
2日（土）AM8:00 毎年の様に鬼怒川系の田川へ。
たくさん人が来ている。空いている場所で竿を出し、フライを流す。今年の釣りが始まった。
ライズは無く、時折冷たい風が強く吹く。下流の堰でルアーの青年が上げたようだ。すかさず釣れたポイントにエサ釣りのじいさんが重なるように入りぶっこむ。。。マナーが悪いな。
監察の人と話をした。前日の解禁日は同じポイントでエサ数人とルアー数人でトラブルになったようだ。楽しもうよ。じいさんは若者の手本になれよ。
などと話をしていたら、若者が場所を譲ったようだ。
移動しつつポイントを見てみる。いままでいなかった所に一人が入ると、どんどん集まってくるw数人の人と立ち話をしては移動。どうやら今回は、少ない量で広く分散放流しているが、結局流れの緩い堰に溜まっている。夕方からはライズがあるとの情報。
PM5:00に人がいない場所を狙い再訪。
ライズの様な波紋。ここはデカイ鯉もいるので、落ち着いて見極める。鯉の背びれが見えた。うーん。
日が落ち、まわりが薄暗くなって来た所でポツリとライズ。ドライフライではもう見えないので、ニンフで狙ってみる。
今年初めての釣果。この後、ライズは無いが2匹釣り上げ終了。
3日（日）昨日のポイントで同じ仕掛けでやるが釣れず。
エサづりやルアーが交互に入るが釣れないのですぐに移動している。自分も切り上げ。
自分も夕方に再訪。ポツリとライズを発見し、２匹釣り上げ終了。
２日ともニンフでちょっと沈めた感じで。ドライではまだ辛そうだ。
