かさねとは八重撫子の名成べし

かーんの趣味の記録

無印iPad 第9世代が残り続ける

無印iPad第9世代が残った。

値段も49800円で据え置き。

ホームボタンも残りカメラ性能も控えめ第一世代ペンシル。

コンテンツビュワーやレジや注文端末、閲覧業務用に最適って誰かが言ったが同意。

オタクYoutuberは激おこだがまぁそう言う個人は社会、会社全体の立場からは考えることができないので仕方ないね。

 

2022年10月のiPad

レビューが出て見えてきた2022-10iPad

無印10世代iPadはカラフルで学生子供向けやエンジョイ勢向けか。

ペンシルが第一世代ペンシル対応っていうところは、旧無印iPadで第一世代ペンシルを持っている人でも値段の高いペンシルをそのまま使えるというメリット。

教育現場でも本体は変えてもペンシルはそのまま使えるというのもコスト削減になる。

色もビビッドで所持欲を駆り立てる。

動画や漫画ビュアーにもいい。

 

M2iPadProはやはりこだわりのプロ向けって感じか。

ペンシルセンサーがフローティング対応になり画面にタッチする前から認識しているので画面タッチ前に色や形を追従しながら試験的な状態を表示し、画面をタッチしたら確定というまるでマウスのカーソル移動とクリックと同じような感覚を再現。

M2iPadAirとの差はLiDERセンサーとカメラだろう。

不動業界や建築業界でScaniveseなどLiDERセンサーアプリを使い現場で部屋や建物をスキャンしてCAD用や間取り確認に使ったりとしているようだ。

CADアプリを使って間取り図面起しや会議資料にも使える。すごい。

 

 

AirPodsPro第一世代のパチパチ問題

AirPodsProの第一世代で不具合品をAppleが回収しているのは知っていたが自分のがそうだとは思わなかった。

現象に気がついたのは2-3ヶ月前。

それまでは問題が起きていなかった、もしくは気にするほどではなかったがジョギングでやたらパチパチ音がするなと。

走っている振動で自分の耳とイヤホンの相性で皮膚や血管の音が聞こえているのかと思いイヤーチップを交換してみたが改善せず。

装着時にハウリングを起こすような現象もひどくなってきた。

ふと思いついてノイズキャンセルも外部取り込みもオフにしてみた。

そうしたらパチパチ音が無くなった。

イヤーチップの相性ではなくマイク取り込みの問題だと確定。

追記

無償で交換できて快適に使えるようになりました。

 

登山のダウンジャケットとダウンパンツを洗濯

先日、八ヶ岳登山でテント泊をしてきた。

夜は氷点下になりテント内が結露し霜がついた。

3時ごろポタポタと雫が落ちて顔に当たり目が覚めた。

結露は覚悟をしていたので服や濡らしたくないものは袋に入れてあった。

シュラフはナンガのオーロラライトで撥水加工がしてある。

撤収は結露を拭いても仕方がないので一気にスタッフバッグにしまう。

家に帰ってきてから開けてみるとテントはぐちゃぐちゃに濡れていた。

天気が良いので庭先に干す。夕方には乾いている。

シュラフは濡れていないと思っていたが出してみるとしっとりしていた。

ちょっと獣臭い。消臭スプレーをして室内で干す。

ダウンジャケットやダウンパンツもしっとりしていた。

買ってから汚れの拭き取りと消臭スプレーぐらいだけで洗濯をしていなかった。

ちょうどいいタイミングなので洗濯をしてみる。

モンベルのダウン用洗濯洗剤を使い洗濯機で洗ってみる。

ネットで見た洗濯機で洗うコツは注水後一旦停止し浮いてしまっているダウンジャケットを手で沈める。

洗濯機の蓋を開けて覗いてみるとやはり浮いていた。

これでは洗濯にならない。

洗濯は手洗いと書いてあったのはこういう事態の意味もあったのか。

ジャケットに水を吸い込ませるため洗濯機の中で上から押し沈め揉んで水に馴染ませる。

気がついたがこれは手洗いと変わらないのでは。。。

水に沈むようになってからは洗濯機を再スタートし脱水まで行った。

取り出すと良い感じに脱水されている。

中のダウンが飛び出て大変なことになった。ということはなかった。

家庭用乾燥機を使う場合はエコモードで低温で長時間かけるのがコツらしい。

考えてみればステーキも強火だと表面ばかり焦げて中に火が通らないのと一緒だ。

乾燥機から取り出すとふわふわになったダウンジャケットとダウンパンツが気持ちがいい。

経験値が増えた。

今度はシュラフをやってみよう。

 

Insta360X3の純正レンズカバー

Insta360X3の純正レンズカバーを付けて撮影したが、写りが悪くなりすぎた。

境目のステッチが甘く黒い影が出てしまう上に周辺の像がぼやけてしまう。

一眼カメラのレンズカバーのつもりで付けてはいけなかった。

アクションカムとして本体をぶん回す、投げるとかしないならカバーなしが良いね。

そのための一回分の修理補償に入ったのだから。

初期設定のシャープネスが強になっていてギラギラしすぎてダメだった。

低にしたら映像が落ち着いて後加工もしやすくなった。