ソロストーブを使って、お湯を沸かし、コーヒーを飲んだ。
前準備
・遊歩道で拾って来た小枝を10cm前後の大きさに折る。
・太さ別に分けると利用しやすい。
・細い枝を軽く敷き詰める。
・100円ショップで売っている麻縄を適当に切ってほぐす。火口になる。
・松脂を含んだ松の枝(ファットウッド)の削りかすを少量入れると着火しやすい。
・ファイヤースターターで火口に着火、細い枝を乗せる。
・火が安定するまでいじらない。
・炎が上がって来たら五徳を乗せ、細い枝を追加。
・中ぐらいの枝を投入。
・ソロストーブが熱くなってくると二時燃焼が始まる。
・ヤカンを乗せ炎の様子を見ながら次々と小枝を投入。
・火が弱くなりすぎたら、細い枝を投入。
・炎が消え熾火状態でも本体が熱ければ自然と発火する。
・火力が強いので三分ぐらいでお湯が沸く。
・後は残った枝で焚火を楽しみながらコーヒータイム
ソロストーブ
良いところ
・二時燃焼で効率が良い。火力が強い。
・薪を用意することなく、手で折ることができる小枝で十分。
・少ない時間で利用できる。
悪いところ
・焚火なのでガスとは違い使用場所が限られる。
・燃焼効率が良いので次々と小枝を投入しなければならない。慌ただしい。
・長時間使うなら焚火台の方が楽。
おまけ
・ヤカンはススだらけになる。すぐにタワシで洗っても残る。
・どうしても落ちない汚れは、車用のキズ取りコンパウンドをメラニンスポンジにつけてゴシゴシ
・こんなに綺麗になりました。