・良いところ
見た目が良い。
コンパクトな炎で調理できるのでソロキャンプに最適。
風防があるので、風向きさえ間違わなければ使いやすい。
・悪いところ
薪をのせる部分が狭く、後ろの隙間から燃えた薪が下に落ち、地面が焦げてる時がある。
構造上、炎を大きくしにくい。囲むような多人数では使いにくい。
・焚き火のコツ
小さめ短めの薪を沢山用意する。
炭と併用。
買うならラージサイズの方がいい。
追記
・2-3本燃やすと灰がたまり燃焼効率が悪い。
・薪を載せにくい。
・横に載せるので少しずつ燃やすことができず一気に燃えてしまう。
・後ろに燃えた薪や炭がボトボト落ちる。(致命的)
・空気の取り入れ穴がないうえに囲いがあるので、不完全燃焼で煙がすごい。ブロアーで吹かないと火が維持できない。
テンマクの焚火グリルのとん火を買おうかなぁ。
追記2018-12
・薪や灰が裏から落ちるのは、後から発売された「ロストルウオール」をつけることで改善された。
・不完全燃焼は、自分で両サイドウオールと受け皿に空気取り入れの穴を開け増やした事で若干改善。
空気取り入れの改善や、狭くて低すぎるロストルの幅と位置を調整するだけで化けると思うので、さらなる改善を望む。