今日は一日、渓流釣り解禁前に川の散策にでかけていたのですが。。。。
急な呼び出しが。
日光街道の杉並木の木が強風で倒れて、道路が完全に通行止めの状態とか。
道路一面、葉っぱだらけ。
電線も切断されていました。
倒れた木がどのくらいの大きさかというと、写真で人と対比するとわかると思いますがかなり大きいです。クレーンとかだと５０tクラスが必要だとか。
この近くには、日光杉並木のなかで一番大きいとされる「並木太郎」と呼ばれる木があります。
こっちは倒れず隣に寄りかかっているだけなのでかなり危険。隣もろともいつ倒れてもおかしくないが、簡単には倒す事もできないのでこういうのを専門にする専門職の方待ち。
他の場所に、こんなのとか、
こんなのが、ばったばったと倒れていました。
現場ではまだ強風が吹いていて、目の前に直径10cmぐらいある枝が降ってきたときには恐怖でした。
今回の風の強さはとんでもない物だったようですね。
ただ、こちらの現場では奇跡的に車が巻き込まれずよかったです。
これだけの大木だと、枝だけでも車が潰れるからね。
