AppleVisonProが2024年6月28日に発売。予約は14日から。
今年の秋発売ぐらいだと思ったが新型iPhoneの発表と重なるのを嫌がったのか思ったより早かった。
狙っているのは512GBでインサートレンズとAppleCareで約75万円。
プロと付いているのでゲーム機で遊ぶなどコンシューマー個人向けではない業務用。
初期期間利益を得て覇権を得るための開発コンテンツ作成デベロッパー向け。
個人には初号機。人柱、実験台、お布施機とも言える。
別の考え方をすれば大型テレビ90-100インチで60-100万。そしてワンルーム独身や子供に部屋を取られたお父さんお母さんには置くことはできない。と考えればむしろ大きな家に住むことができない人向けシアタールーム、現実逃避部屋ゴーグルとも言える。ただそれだけならMetaQuest3で十分。ただしMetaQuest3は設定が複雑なのでYoutubeやNetFlixを見れるようになるまでに諦めてしまうだろう。
驚いたのは3D立体視動画撮影ができるCanonの双眼レンズだ。値段は出ていないが今までの業務用より安価に楽に撮影できるので、Youtubeのコンテンツを作れば世界でもやっている人が少ないので再生数登録者数を稼げるのでは?
仕事で使うならワイドモニター機能だろうな。
コロナでテレワークが増え、会社から個別の机がなくなり大きなモニタを使うことができなくなった。コロナ終了後、出勤しても大テーブルと個人ロッカーがあるだけで社内ノマドワーカーと言う状況。ノマドワーカーと言うと聞こえはいいが、実際は資料を広げてモバイルモニターを並べると邪魔扱いさて落ち着ける場所を探し社内を流れ流れてる放浪者。「これからテレワークでリゾートワークが主流」って言うのに乗っかって事務所を無くした所は都内のカラオケルームと言うもっと哀しい。
WWDCの発表で参考になるユーチューバーは家族がいて仕事でも毎日使って使いこなしている瀬戸弘司氏だな。
Apple製品を使ってないゲーム系人のはジャンル違いなので参考にならない。
日本円で75万円。25万から30万なら買うと言う記事調査もあるが、アメリカでの価格は半額の感覚なので35万円。M4iPadProがアメリカや海外で安い安いと売れているみたいなので、投資の波に乗れず落ちぶれた日本人が悲しいお寒い状況ということなんだろう。