Insta360 One Xから使い始めてInsta360X3になり、機能をつけて欲しいと言い続けていた機能がついた。
・アプリからスタジオへのリフレーミング - モバイルからスタジオへ
(アプリからStudioで再編集対応)
使い方
・アプリで編集は「アプリにダウンロードではなく」直接カメラ内のデータを編集するする。
・アプリで編集後、右上メニューで「データ編集」を選び、「カメラストレージにエクスポート」を選ぶ。
・MacにUSBケーブルで接続するか、microSDカードでデータを転送。「.insdata」ファイルがあるか確認。
・Insta360Studioで動画ファイルを開く。この時「.insdata」ファイルはグレー表示で選ぶことはできないが拡張子違いの同じファイル名を開けば良い。
スマホで一度データを取り込んでしまうとMacやPCで編集ができなくってしまうのが煩わしくてアプリを一切使っていなかった。これで気軽にアプリを使ってさらにMacで編集、FinalCutProでフィニッシュという流れができる。できればMac側からアプリに戻せる機能があればさらに良い。
・X3ウェブカメラモード
使い方
・Insta360X3本体の設定で「USBモード」を選ぶ。
・USBモードの画面で「ウェブカメラ」を選ぶ。
・Macに接続しソフトウェアのカメラ選択でInsta360X3を選択する。
(QuickTimePlayerやPhotoboothで確認できる)
・フロントボタンのカメラ切り替えボタンで「フロントレンズ」「リアレンズ」、前後レンズを使った「分割ビュー」の切り替えができる。
・ケーブルはUSB-A・USB-CケーブルでもUSB-C・USB-Cケーブルでも使える。
Insta360X3をMacと接続。ウエブカメラとして使うことができる。
オンライン会議でテーブルの真ん中に置いて360度にいる人と話ができる。また広角カメラとして片側のカメラを使っても良い。
実はそれ以上に期待しているのはYoutubeLiveで360度撮影ライブができるのではないか?
ソロキャンなどで面白そうだ。今はPC接続してテザリングで飛ばすしかないが、iPhoneに直接ケーブルで繋げられればもっと利用幅が広がるな。